佐賀東部土地改良区とは

 こんにちは、佐賀東部土地改良区理事長の德川博人です。ホームページをご覧いただきありがとうございます。
 私たちは農業用施設の管理をしながら佐賀県・福岡県の7市町にまたがる約5,500ヘクタールの農地に、農業に欠かすことのできない水を生産者に届けています。
 佐賀東部土地改良区が管理しております農業用施設は、農業だけではなく環境保全、防火用水、事前排水など、生活の中で大きな役割を担っています。
 当ホームページは組合員の皆様や地域の皆様に土地改良区のことをもっと身近に知っていただきたいと願い開設いたしました。
 これからも皆様にわかりやすく、新しい情報を発信していきたいと思いますので、是非ご覧いただきますようお願いいたします。

佐賀東部土地改良区

理事長 德川 博人


名   称

佐賀東部土地改良区


所 在 地

〒842-0053
佐賀県神埼市千代田町直鳥1425番地1


電話番号

0952-44-5456


FAX番号

0952-44-3869


代表メール

sagatoubu@pearl.ocn.ne.jp


代 表 者

理事長  德川 博人


設   立

昭和54年3月23日認可
農林水産省指令53九政第1371号


管理施設

国営幹線水路

L=33,817m


県営幹線水路

L=49,223m


千代田揚水機場

2基


千代田排水機場

2基


城原金立揚水機場

4基


東脊振揚水機場

2基


既存水源施設

一式


横落水路

一式


大詫間幹線水路

L=14,020m、送水機場3箇所



受益面積

5,460.2ha(令和 7年 4月 1日現在)
4市3町
佐賀市・神埼市・吉野ヶ里町・上峰町・みやき町・久留米市・大川市


組合員数

6,618 名 (令和 7年 4月 1日現在)


 こんにちは、佐賀東部土地改良区理事長の德川 博人です。ホームページをご覧いただきありがとうございます。
 私たちは農業用施設の管理をしながら佐賀県・福岡県の7市町にまたがる約5,500ヘクタールの農地に、農業に欠かすことのできない水を生産者に届けています。
 佐賀東部土地改良区が管理しております農業用施設は、農業だけではなく環境保全、防火用水、事前排水など、生活の中で大きな役割を担っています。
 当ホームページは組合員の皆様や地域の皆様に土地改良区のことをもっと身近に知っていただきたいと願い開設いたしました。
 これからも皆様にわかりやすく、新しい情報を発信していきたいと思いますので、是非ご覧いただきますようお願いいたします。

佐賀東部土地改良区

理事長 德川 博人


名   称

佐賀東部土地改良区


所 在 地

〒842-0053  佐賀県神埼市千代田町直鳥1425番地1


電話番号

0952-44-5456


FAX番号

0952-44-3869


代表メール

sagatoubu@pearl.ocn.ne.jp


代 表 者

理事長  德川 博人


設   立

昭和54年3月23日認可   農林水産省指令53九政第1371号


管理施設

国営幹線水路

L=33,817m


県営幹線水路

L=49,223m


千代田揚水機場

2基


千代田排水機場

2基


城原金立揚水機場

4基


東脊振揚水機場

2基


既存水源施設

一式


横落水路

一式


大詫間幹線水路

L=14,020m、送水機場3箇所



受益面積

5,460.2 ha(令和 7 年 4 月 1 日現在)

4市3町

佐賀市・神埼市・吉野ヶ里町・上峰町・みやき町・久留米市・大川市


組合員数

6,618 名 (令和7年 4 月 1 日現在)


 土地改良法の規定に基づき都道府県知事の認可により設立される公法人で、佐賀東部土地改良区は、佐賀県・福岡県の両県を受益地としていることから、農林水産大臣の認可により設立されております。
 当土地改良区の区域は、ため池や河川を水源とする区域と有明海の干満を利用した淡水(アオ)を水源とする区域と島区域に分類されるが、安定的な用水確保に苦慮してきました。また、筑後平野は干拓などを重ね低平地が広がっており、さらには水源となる河川は天井川であるため、ひとたび大雨になると洪水被害が発生してしまう地域でした。
 これらのことから、土地改良事業の必要性が高まり、市町村の特別申請によりかんがい排水事業が実施され、同時に圃場整備事業も実施され、用水の安定供給・排水の円滑化が図られました。
 事業が実施されたことから、施設の事業費の負担・施設の管理母体が必要となったことから、当土地改良区が設立され、用水の安定供給とともに地域の流域治水にも貢献しています。

【建設・造成】

国営筑後川土地改良事業:昭和51年度~平成23年度

水資源機構筑後川下流用水事業:昭和56年度~平成9年度

 

国営事業より一部事業継承

国営附帯県営かんがい排水事業佐賀東部地区:昭和52年度~平成23年度

【改修・更新】

基幹水利施設ストックマネジメント事業:平成25年度~(継続中)

 

現在2期目:令和2年度~令和7年度

筑後川下流用水総合対策事業:令和5年度~(継続中)

 水土里ネットとは、全国の土地改良区や土地改良事業団体連合会の愛称です。
平成14年度に、土地改良事業に相応しい愛称を広く募集し選出されました。
「水」は農地や地域を潤す農業用水を、「土」は水田や畑などの農地を、「里」は農村や農村環境を表わします。
このロゴマークにある3本の緑色の線は、稲の苗が田んぼで育っている姿をイメージしたものです。